Amazonのタブレット・電子書籍リーダー「Kindle」シリーズが11月より日本でも発売。電子書籍ストア「Kindleストア」も10月25日よりオープン

2012年10月25日 掲載

Amazonが10月24日、タブレット端末「Kindle Fire」と電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の日本での予約販売を開始。Kindle Fireは「Kindle Fire HD」と「Kindle Fire」のWi-Fi版、Kindle PaperwhiteはWi-Fi版、Wi-Fi+3G版がそれぞれラインナップされている。


Androidタブレット 「Kindle Fire」



「Kindle Fire」はAmazonの提供するAndroidタブレット。安価なのが特徴で、Kindle Fire HDであれば16GBモデルが1万5800円、32GBモデルが1万9800円と、他社端末に比べてもかなり安い価格設定になっている。

「Kindle Fire HD」は本体サイズ193×137×10.3mmで重さが約395g。CPUには1.2GHz駆動のデュアルコアを搭載し、16GBモデルと32GBモデルを用意。無線LAN接続によるネット閲覧やメールチェックなども可能で、アプリ、音楽、動画、電子書籍など様々なコンテンツをこれ一つで楽しむことができる。また、フロントカメラを利用してテレビ電話をすることも可能。HDMI接続による映像出力にも対応している。

一方の「Kindle Fire」は「Kindle Fire HD」の前モデル。本体サイズは189×120×11.5mmで重さは400g。こちらは8GBモデルのみとなる。ディスプレイは「Kindle Fire HD」と同じ7インチだが、HD表示には非対応。タッチパネルも、「Kindle Fire HD」は10点マルチタッチであるのに対し、「Kindle Fire」は2点マルチタッチとなる。


電子書籍リーダー 「Kindle Paperwhite」



電子書籍リーダーである「Kindle Paperwhite」は、Wi-Fiモデルに加えWi-Fi+3Gモデルも用意。モバイルネットワーク環境はNTTドコモの3G網を利用するが、接続費用はAmazonが負担するため、月額費用やドコモとの回線契約は不要。無料で3G通信を利用できるとのこと。
本体サイズは169×117×9.1mmで、重さは約213g(3Gモデルは約222g)。ディスプレイは6インチの16階調グレースケールなので、長時間の読書でも目が疲れにくく、またフロントライト内蔵で光量の少ない場所でも快適な読書を楽しむことができる。
価格はWi-Fi版が8480円、Wi-Fi+3G版が1万2980円。3Gモデルはこの価格で3G接続を無料で利用できるのだから、かなりお得かもしれない。

今回の端末発売に合わせ、Amazon.co.jp内での電子書籍ストア「Kindleストア」も10月25日にオープン。日本語の電子書籍販売と、Android、iOS向けのKindleアプリの提供が開始された。
Kindleストアではオープン当初より5万以上の電子書籍タイトルがラインナップされ、無料タイトルも1万以上用意。海外の書籍も手に入れる事が可能で、合計140万タイトル以上の電子書籍が提供される。


■amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/

【関連情報】
「Kindle Fire HD」製品紹介ページ – Tableta
「Kindle Paperwhite」製品紹介ページ – Tableta



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